今日聴いたCD

サンボマスターは君に語りかける (期間限定価格盤)

　彼らを知ったのは、一年半ほど前。初めて聞いたときに、１５年前にNewestModelを初めて聞いたときと同じ、身体がびりびりくる感触を覚えた。
　Funkness,Mellowness,Soulful,Punk Mind。すべてを兼ね備え、なおかつ渇望を強く感じさせるサウンド、そして歌詞。
　僕は基本的にWASP系のRockは苦手である。（決して民族差別ではない）
　おそらく僕はRockの中に、渇望を強く求めるからなのであろう。WASPにはそれが薄い。歴史的検証からしてもそう。
　この３人。彼らは間違いなくロックである。でもFunkでソウルフルなのである。

　何かの記事で、リーダーがWeldon Irvineの「Sinbad」を絶賛していた。
　すごくよくわかる気がする。
　いずれはJamのようなBandになりうる、というかすでになっているかも。少なくとも日本語というカテゴリーの中では。

　そういえば、去年のPartyで、PaulWellerの「Bottle」あとに、彼らの「朝」という曲をつないだっけ。

Fire

　定番の一枚。無難です。でも個人的にはHoneyのほうが好き。

アースムーヴァー

　素晴らしき天才たち。ヤンハマーとメイソンの絡みは超絶世界一。