今日聴いたCD

今夜のお泊りを終了すれば、明日の13時には久しぶりに開放される。

それまで気力と体力がもちますように。

口内炎がなかなか治らない。


今日はたまたま車中にあったDonald Byrdを聞き流す。


Stepping Into Tomorrow

Stepping Into Tomorrow

1974年作。あの名盤「Places and Spaces」の前の作品。これってそんなに評価高くないのかな。個人的には大好き。Byrd,Mason,David T Walker,Mizellみんなピークで最高。
Blackbyrd

Blackbyrd

1973年。彼の出世作。馬鹿みたいに売れたらしい。
MizellとByrdの融合。快作。
Caricatures

Caricatures

1976年作。最後のBN-LAのやつになるのかな。前作よりもややポップで、キャッチ−に。Floorにはもってこい。
Thank You for F.U.M.L.

Thank You for F.U.M.L.

1978年作。ELEKTRAレーベルからの作品。すっかりディスコですな。でもしっかりとしたJazz Tasteは残してて、よいです。vocalfeature Syreeta Wrightというのもいい。でもやっぱりドラミングがややゆるい感じがどうしてもしてしまう。僕の中ではByrd-Masonのイメージが強いので。

Parisian Thoroughfare

Parisian Thoroughfare

1958年作。JazzFunkになる前のバップジャズ。素敵です。スピード感が心地よく、しかもしっかりとGroovyに決めてくれてます。

上記の作品につきましてはid:egg_333:20050628のほうもご参照くださいませ。