今日のＣＤ - omoの日記【Funk-A-Philia】

1974年作。彼の存在はFree Soulのコンピでちょこっとだけ知ってただけなのですが。
不思議ですごくセクシーなアルバムです。いろんな要素がたくさん入り混じってて、熱いのもあればクールなやつもあり、サイケだったり、ファンクだったり。満ち溢れる才能が随所に垣間見られます。

ヴォーカルも実直でかつ色っぽいです。

[strawberry letter 23]はBrothers Johnsonがカバーしてて、そいつはタランティーノのサントラにも入ってて、大好きでした。原曲のほうがやや不器用で憎めません。

アルバム全体の流れもしっかりしてて、一枚通して聞きたいアルバムです。